UNIDGE、スタートアップ対象のピッチコンテスト「第5回 阪急阪神不動産 事業共創 AWARD」を継続支援。参加企業のエントリー開始

住いニュースデータ

  • 関連ワードDXビジョン, スタートアップ, ピッチコンテスト, 事業共創, 阪急阪神不動産
  • 配信日2024年11月7日 17時00分

住まい・不動産のニュースの概要

「第5回 阪急阪神不動産 事業共創 AWARD」はUNIDGEが支援するピッチコンテストで、阪急阪神不動産株式会社と日本スタートアップ支援協会が共催します。スタートアップ企業がデジタル技術を活用した新たなビジネスモデルや事業案を提案し、阪急阪神不動産の共創パートナーとして協業先を募るイベントです。2024年11月7日から12月2日までエントリーを受け付け、選考は2024年11月から2025年2月にかけて行われます。賞典として、受賞者は阪急阪神不動産との協業や実験検証の機会を得るほか、最大1000万円の出資を受ける権利も与えられます。このコンテストは新しい「まちづくり」を目指し、特にデジタルトランスフォーメーション(DX)を通じて地域のニーズに応えることが大きなテーマとなっています。

住まい・不動産のニュースの背景

住まい・不動産分野では、テクノロジーの進化が急速に進んでおり、消費者のニーズも多様化しています。このような環境の中で、阪急阪神不動産はDXビジョンを掲げ、未来のまちづくりに向けた新たなサービスや体験の創出を目指しています。特に、新型コロナウイルスの影響で人々の生活様式が変化し、オンラインでの不動産サービスへの移行が加速する中で、スタートアップ企業との共創が求められるようになっています。また、企業が新たな事業を展開する際に、従来のビジネスモデルだけではなく、革新的なアイデアやテクノロジーを持つスタートアップと連携することが成功の鍵となるため、本コンテストが創設されました。阪急阪神不動産は、この取り組みを通じて顧客にとって選ばれる存在になりたいと考えています。

住まい・不動産のニュースで参考にすべきポイント

  1. スタートアップの役割: 不動産分野において新しいサービスやビジネスモデルを提案するスタートアップの役割がますます重要になっています。このコンテストに参加することは、自社のアイデアや技術を広めるだけでなく、大手企業とのつながりを築く貴重な機会となります。

  2. デジタルトランスフォーメーション(DX): 企業は、DXを通じて新たな価値を支えるビジネスモデルを構築する必要があります。特に不動産業界では、オープンなデータを活用し、顧客のニーズや行動を把握することが求められており、この視点が評価のポイントとなります。

  3. 市場の変化への柔軟性: 近年、消費者の行動は急速に変化しており、従来の方法では通用しなくなっています。マイホームを検討している方にとっても、住まいの選択肢やサービスが多様化する中で、柔軟性と適応力が求められています。新たな技術やサービスの提案が重要です。

  4. 資金調達の機会: 受賞企業には協会ファンドからの出資が可能です。これは、新しいプロジェクトの実現に向けて資金を得る手段として大変重要です。資金調達の観点からもここの機会を最大限に活用することが期待されます。

  5. 他業種との連携: 不動産を中心としたビジネスの中で、商業施設や住まいのエコシステムが重要視されています。関連業種との連携を通じて、シナジー効果を生み出すことが、居住者や利用者にとっても新たなサービス体験を提供する可能性があります。

  6. ピッチの質: ピッチコンテストへの参加を目指す企業にとって、提案内容の質が極めて重要です。特に、阪急阪神不動産が求めるテーマに沿った具体的な解決策を提示できることが審査のポイントとなります。市場のニーズを把握し、それに基づいた提案が必要です。

住まいを検討している皆さんにとっても、これらの内容は新しい価値やサービスを理解し、自分たちの選択肢を広げるための参考になるはずです。企業の動向を追って、ぜひ自分自身の住宅購入や賃貸の選択に生かしてください。

UNIDGE、スタートアップ対象のピッチコンテスト「第5回 阪急阪神不動産 事業共創 AWARD」を継続支援。参加企業のエントリー開始共創パートナー募集、受賞者には協業や実験検証の推進、日本スタートアップ支援協会から最大1000万円の出資可能性もAlphaDrive2024年11月7日 17時00分7株式会社アルファドライブの子会社である株式会社ユニッジ(以下、UNIDGE)は、阪急阪神不動産株式会社(以下、阪急阪神不動産)と一般社団法人日本スタートアップ支援協会(以下、スタートアップ支援協会)が開催するピッチコンテストを支援いたします。
本コンテスト「第5回 阪急阪神不動産 事業共創 AWARD」ではデジタル技術を活用し、新たな事業やビジネスモデルを創出することが目的です。2024年11月7日(木)より、阪急阪神不動産の共創パートナーとなる協業先スタートアップ企業の募集を開始します。

本コンテストは、阪急阪神不動産が掲げる募集テーマに沿って、スタートアップ企業が事業案をプレゼンテーション。それをもとに審査を行うものです。
UNIDGEは、本コンテストにおける阪急阪神不動産とスタートアップ支援協会の支援パートナーとして、制度設計、運営、協業先の探索、各種プロモーションなど総合的なサポートを行い、『DXにより目指す未来のまちづくり』を実現する共創を目指します。なお、UNIDGEは前年度の第4回開催より継続で支援パートナーを務めています。

第5回「阪急阪神不動産 事業共創 AWARD」概要
■応募資格
上場やM&Aを目指すスタートアップ企業・ベンチャー企業

■ピッチ
阪急阪神不動産が求めるサービス&プロダクトに関する提案内容を6分間で行う。

■参加費
無料

■募集期間
11月7日(木)~12月2日(月)18時まで

■選考日程
2024年11月7日(木)~20

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出典 PR TIMES

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