【7/5〜6】世界が認めた邸宅を、2日間限定で公開|「Asia Design Prize 2025」入賞住宅『緑道と木窓』見学会を開催

住いニュースデータ

  • 関連ワードアワード, デザイン, 住宅, 岡山, 見学会
  • 配信日2025年6月12日 15時00分

住まいづくり・デザイン・技術のニュースの概要

このプレスリリースでは、株式会社イチエ建匠が主催する特別な見学会について紹介されています。2025年7月5日(土)と6日(日)に、同社が設計・施工した住宅「緑道と木窓」を見学できる機会が提供されます。この住宅は「Asia Design Prize 2025」の建築部門で入賞しており、その設計が住まいと暮らしの調和を追求したものとして評価されています。

見学会は、3年目の実際の暮らしを体感できる貴重な機会となっており、日常生活の一部を観察することで、設計者や施主の思いを深く理解できる内容となっています。このイベントは、家づくりを検討している方やデザインに興味のある方にとって、大変魅力的な体験となるでしょう。

この住宅は、自然環境との調和を意識したデザインが施されており、三角屋根の外観やオープンなリビングダイニングデザイン、素材の質感を活かしたインテリアなどが特徴です。見学者は、これらの要素がどのように暮らしを豊かにするのかを体感し、自身の住まいづくりの参考にすることができます。

住まいづくり・デザイン・技術のニュースの背景

近年、住宅業界では持続可能性や自然との調和が重要視されています。特に新型コロナウイルスの影響で、家庭で過ごす時間が増えたことにより、住まいの快適さや機能性、デザインの重要性がますます高まっています。その中で、アジアのデザイン賞である「Asia Design Prize」は、優れたデザインを評価する国際的なプラットフォームとして注目を浴びています。

「緑道と木窓」が受賞した背景には、設計者が住まい手のライフスタイルや価値観を深く理解した上で、透明性と開放感を重視したデザインがあったと言えるでしょう。これは、現在の住宅市場で求められる「個性」と「機能性」を両立させるアプローチです。

さらに、田舎や自然を重視するライフスタイルが再評価される中で、都市部とは異なるアプローチが求められるようになってきています。特に、この住宅が位置する岡山県早島町のような地域では、自然との共生を図りながら、住まいのデザインに工夫を凝らすことが重要なテーマとなっています。

住まいづくり・デザイン・技術のニュースで参考にすべきポイント

「緑道と木窓」の見学会は、住まいづくりの参考にすべき多くのポイントを提供します。これからマイホームを検討される方は、以下の点に注目することをお勧めします。

まず、家づくりにおいて最も重要なのは、自分たちのライフスタイルに合った設計の選定です。この住宅では、施主のニーズを徹底的にヒアリングし、それに基づいたデザインが展開されています。自分たちの家族構成や生活のリズムを考慮し、最適なレイアウトや機能を選ぶことが、快適な住まいを実現する条件です。

次に、素材選びとデザインの調和も重要なポイントです。この住宅では、素材の質感を重視した設計が施されており、シンプルな外観の中に細部にわたる工夫が見られます。プランニングの段階で使用する素材や色、形状についても考慮し、それらがどのように調和するかを確認することが大切です。

さらに、自然環境との調和についても学ぶべきです。屋外の景観は、住環境を大きく左右します。植栽や外構を工夫することで、内外のつながりを持たせることができ、住まい全体の魅力を引き立てることができます。特に、緑豊かな環境では、自然との調和を意識したデザインが心地よさを生むでしょう。

最後に、見学会を通じてリアルな暮らしを体感することができる点も見逃せません。実際に住んでいる方の生活を直接見ることで、どのように設計が生かされているのかを理解し、より具体的なイメージを持つことができるでしょう。このような貴重な機会を通じて、自身の住まいづくりを進めるためのインスピレーションを得ることが期待されます。

以上のポイントを参考にすることで、より満足度の高い住まいを実現する手助けになるはずです。

【7/5〜6】世界が認めた邸宅を、2日間限定で公開|「Asia Design Prize 2025」入賞住宅『緑道と木窓』見学会を開催– 新緑が美しい季節に、3年目の住まいの“今”をご体感ください –株式会社イチエ建匠2025年6月12日 15時00分1
株式会社イチエ建匠[所在地:岡山県岡山市、代表取締役:松尾 智佳子]は、設計・施工を手がけた住宅『緑道と木窓』のOB様邸見学会を、2025年7月5日(土)・6日(日)の2日間限定で開催いたします。
本邸宅は、「Asia Design Prize 2025」の建築部門にて入賞した、設計と暮らしが調和したデザイン住宅です。今回はお施主様のご厚意により、入居3年目のリアルな暮らしをそのままご覧いただける貴重な機会となっております。

■Asia Design Prizeとは

Asia Design Prizeは、アジアを代表する国際的なデザイン賞であり、建築・プロダクト・ビジュアル・サービスなど幅広い分野における優れたデザインを評価・表彰するアワードです。
2025年度は、世界22カ国から1,879件の応募があり、42名の審査員による審査を経て、約16%にあたる304作品が受賞。厳格な基準のもと選ばれる、国際的にも注目されるデザイン賞のひとつです。
受賞の詳細はこちら

審査員 Youngha Park氏(左)と当社代表 松尾(右)

■見どころ
・国際的アワード受賞の住宅・自然と調和する住まいを、植栽がもっとも美しく映える季節に・建築家と住まい手が共につくり上げた“暮らしの完成形”

白を基調とした三角屋根の外観は、ミニマルな設計が緑や木窓の美しさを引き立て、早島の自然と調和しながらも確かな存在感を放つ唯一無二の邸宅です。内装には素材の質感を活かしたディテールが随所に施され、オーダーキッチンや造作家具、開放的なLDK

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出典 PR TIMES

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