住いニュースデータ
- 関連ワードCLTハイブリッド構法, CRAFT plus, モデルハウス, 倉敷市, 地震に勝ち続けられる家
- 配信日2025年4月11日 19時27分
住まいづくり・デザイン・技術のニュースの概要
岡山県倉敷市にてライフデザイン・カバヤの「児島モデルハウス」が2025年4月5日にグランドオープンしました。本モデルハウスは、同社が開発した「CLTハイブリッド構法」に基づく住宅商品「CLT MASTERS」のモデルハウスです。CLT(クロス・ラミネイテッド・ティンバー)は、主に中・高層建築物に使用される木質建材ですが、ライフデザイン・カバヤは住宅用に適した形でのCLTの活用を目指しています。この構法により、「地震に勝ち続けられる家、そして住み続けられる家」の実現を目指し、実大振動台実験では震度5強から7の地震に対して70回耐える耐震性が確認されています。
モデルハウス内には、同社のプライベートブランド「CRAFT plus」シリーズのキッチンおよび室内用鉄骨階段が採用されており、デザイン性と機能性を兼ね備えた住空間が提案されています。また、オープンに際してキャンペーンも実施されており、特定の条件をクリアした顧客には150万円相当の商品がプレゼントされる特典もあります。
住まいづくり・デザイン・技術のニュースの背景
近年の日本では、地震に対する耐震性が非常に重要視されています。また、環境への配慮や高性能な住まいに対する需要も高まっています。この流れの中で、木造住宅の新しい形としてCLTが注目されるようになりました。特に、地震に強い住宅を求める声が多く、ライフデザイン・カバヤはそのニーズに応えるべく「CLTハイブリッド構法」を開発しました。この構法は、コスト面や性能面でのバランスを考慮されたものであり、一般的な木造住宅に比べて耐震性を強化しています。
また、デザイン性においても、単に住むための空間ではなく、暮らしの質を向上させるためのデザインが求められています。「CRAFT plus」シリーズは、カスタマイズ性を重視しており、一人ひとりのライフスタイルに合ったインテリアを提供できます。このような流れは、特に家を持つことを夢見る多くの人々にとって魅力的な提案となるでしょう。
住まいづくり・デザイン・技術のニュースで参考にすべきポイント
まず、耐震性については、地域による違いや建物の用途による要求性能が異なるため、そのまま真似することは難しい面がありますが、耐震性の向上は新築時には必ず考慮すべき要素です。特に、「CLTハイブリッド構法」のような先進的な材料や工法を取り入れることで、長期的な居住性を確保できる点は非常に重要です。
次に、デザイン性において、単に見た目の美しさだけでなく、住みやすさや使いやすさを重視した設計がポイントです。特に、キッチンや階段などは日常的に使用する場所であり、生活する上での快適さに直結します。ライフデザイン・カバヤの「CRAFT plus」シリーズのように、カスタマイズ性を持たせ、ライフスタイルに応じたデザインを選べることは、マイホームの満足度を高める大きな要素となります。
最後に、キャンペーン情報は予算計画に役立つ部分があります。特定の条件を満たすことで得られる特典の有無は、資金調達や予算に影響を与えるため、これを逃さないよう情報を収集することが重要です。たとえば、キャンペーンを利用して追加の設備を導入することや、インテリアにこだわることが可能になります。モデルハウスを訪れることは、具体的なイメージを持つためにも有効ですし、直に体験することで決定を下す際の参考材料ともなります。
岡山県倉敷市にライフデザイン・カバヤ「児島モデルハウス」が4/5よりグランドオープン~オリジナル開発した「CLTハイブリッド構法」による住宅商品「CLT MASTERS」のモデルハウスです~ライフデザイン・カバヤ株式会社2025年4月11日 19時27分6ライフデザイン・カバヤ株式会社(代表取締役社長:窪田健太郎/本社:岡山県岡山市)は、2025年4月5日(土)より、岡山県倉敷市児島にて『児島モデルハウス』をグランドオープンいたしました。オープン当日にはセレモニーを開催しました。
ライフデザイン・カバヤ 児島モデルハウス 内観
ライフデザイン・カバヤ 児島モデルハウス 外観セレモニーのテープカット
児島モデルハウス完成写真
児島モデルハウスは、当社の最新のご提案が詰まったモデルハウスです。
■CLT MASTERS(シーエルティ―マスターズ)「地震に勝ち続けられる家、そして住み続けられる家」
本モデルハウスは、当社がオリジナル開発した「CLTハイブリッド構法」による住宅商品「CLT MASTERS」のモデルハウスです。
CLTは、海外ではビルや施設などの中・高層建築物に使用される木質建材で、住宅に利用するにはオーバースペックでコストメリットが少なかったため、当社は木造住宅に適した独自のCLT構法を開発し、「地震に勝ち続けられる家、そして住み続けられる家」を実現いたしました。実大振動台実験により、震度5強~7の繰り返す地震にも70回耐える耐震性が実証されています。(CLTハイブリッド構法とは:https://lifedesign-kabaya.co.jp/technology) (CLTハイブリッド構法実大振動台実験:https://youtu.be/uALHFffzuyg?si=g-0lvxhi9eCzpNV_)
■プライベートブランド「CRAFT
出典 PR TIMES