住信SBIネット銀行住宅ローンレビュー。実際に利用した方の金利、審査、対応、借り換えの口コミ・メリットデメリット

住信SBIネット銀行住宅ローンとは

住信SBIネット銀行住宅ローンは、三井住友信託銀行とSBIホールディングスが共同出資する住信SBIネット銀行が提供している住宅ローンのことを言います。自社の住宅ローンとフラット35（買取型と保証型）を提供しています。

住信SBIネット銀行住宅ローンの特徴には「変動金利は、業界1位、2位を争う低金利」「当初固定金利は、業界1位、2位を争う低金利」「全疾病保障無料付帯」「ローンプラザで対面相談も可能」「通常のフラット35よりも低金利のフラット35保証型を提供」「電子契約でネット完結の契約が可能、印紙代不要」「手続きサポートアプリで使い勝手が良い」「対面型の住宅ローンは、全疾病保障がない分低金利」などがあります。

とくに保証料無料で全疾病保障を付帯しながら、変動金利・当初固定金利はネット専用住宅ローンで低金利で借入が可能、さらに全期間固定金利も、フラット35（保証型）を提供しているため、低金利で利用することができます。ネット銀行なので、手続きに不安を感じる方もいますが、サポートアプリがあるため、簡単に手続きができるメリットがあります。

一方、住信SBIネット銀行住宅ローンのデメリットは「当初固定金利の当初期間終了後の金利が高い」「審査結果によっては、表示金利に年0.1％～0.3％上乗せとなる場合がある」という点です。一般的にネット銀行は、審査によって金利が変わらない仕組みを採用していますが、住信SBIネット銀行住宅ローンの場合、審査の評価が高ければ低金利、審査の評価が低ければ高金利のプランしか利用できなくなるというでメリットがあります。低金利だと思って申込んだのに提示されたのは高金利のプランということになりかねないのです。

住信SBIネット銀行住宅ローン金利／2024年4月最新

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